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随想5 カモ狙いの情報商材の文体

自分が興味を持たなくなったからといってコンテンツの勢いが失われるわけではない。インディーズのとき好きだったバンドがメジャーになるとき「何か違う」といって離れたとして、離れた相手が自分の興味と連動して存在感をなくすわけではない。 6年くらい禁…

随想4 トーナメントの罪深い魅力

記入画面に記事を書きかけのままウィンドウを閉じて、また開いたら同じように残っていたので、グーグルのように残してくれるようになったのか。素晴らしいことだ、と安心してしばらく立ってからウィンドウを開いたところ、書きかけのメモなどというものは全…

随想3 永久に終わらない夢

最近はよく夢を見る。眠りが浅い証拠だろう。いずれ起きるため夢からは覚めるのだが、だとしたら死にながらであれば永久に終わらない夢を見ることができるのだろうか。脳が消滅しても見られる現象というものが存在するのだろうか。存在しない気がするが、夢…

随想2 とにかく時の経過が速く

とにかく時の経過が速く、驚く。この前12月1日だったはずがもう半分が過ぎたとか言う意味でもそうだし、そんなことを言ったらこの前まで4月だったのだが、という意味でも早いのだが、最近自分で思うのは、小単位の時間ですら速いということだ。自己管理を進…

随想1 数ヶ月前から

数ヶ月前から咳が止まらない。東京に来てから喘息っぽくなっていて、特に夜に寝るときはひどい。ただ季節性のようなところもあり、何ヶ月かひどくて、それ以外は収まる。そういうことをずっと繰り返していた。基本的では喘息ではないと言い張っているが、苦…